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駅の権限による分類
[編集] 管理駅
運営会社より所定の独自裁量権限を与えられている駅。駅長が最高権限を持つ。管理下にある駅(被管理駅)に社員をラッシュ時のみ派遣するといった人事権の一部も認められていることが多い。また近隣の業務委託駅・簡易委託駅の指導や被管理駅・無人駅の整備なども行う。
大きな駅が管理駅と思われがちだが、実際の分布を見ると乗降客の多少よりも鉄道施設の充実度が重視されている傾向にある。例えば兵庫県の明石駅は明石市の中心部にあり、隣の西明石駅より2万人以上も多くの乗降客があるが、西明石駅の被管理駅である。
なお専ら運転取り扱い業務(タブレット閉塞・連査閉塞・スタフ閉塞など)のために駅員が配置されている管理駅では配置人員が少ないため、近隣の管理駅からの助勤が頻繁に行われている。
[編集] 地区管理駅
管理駅を地区ごとにまとめ、その中で重要な駅を地区管理駅とし、その地区管理駅の駅長は「地区駅長」を兼務する。例えばJR東日本仙台支社古川地区の地区駅長は古川駅長が兼務し、管理駅の石巻駅・小牛田駅・鳴子温泉駅を統括している。
[編集] 被管理駅
管理駅より限定された裁量権限を与えられている駅。直営駅では助役(複数の場合は筆頭助役)が最高権限を持ち、駅長の肩書きを与えられている場合もある。しかしその裁量範囲は管理駅に委ねられており、重要な決裁は管理駅の駅長が行なう場合が多い。委託駅・無人駅では管理駅長がそのまま兼任したり、管理駅の中で担当助役が任命されているようである。
なお、管理駅から駅員が派遣されている直営駅のことを派遣駅という。派遣駅は基本的には前途に述べた通りだが、実際には派遣駅在勤の駅員が配置されていることもある。この場合、所属は管理駅だが配置箇所は派遣駅となっている。なお派遣駅在勤の駅員は配置人員が少ないため、日常的に管理駅からの助勤が行われている。
[編集] 駅の設置期間による分類
[編集] 常設駅
設置された後、原則として通年営業を行う駅。
[編集] 臨時駅
特定の時期にのみ営業をする駅、あるいはイベントなどで一時的に設置されて営業を行う駅。臨時駅も参照。
[編集] 駅の構造による分類
詳細については鉄道駅の構造を参照。
* 地上駅
* 橋上駅
* 高架駅
* 地下駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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